主な研究課題は以下の通りです。
これまで、私たちが研究を進めることができたのは、患者さま、ご家族さまのご理解、ご協力があったからこそです。
患者さまや診療に当たる医療従事者の役に立つよう、研究結果は論文等にして発表いたします。
今後とも、当講座の研究にご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
現在実施している主な研究
これまでに実施した主な研究
研究課題名 | 研究期間 |
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緩和ケアチーム介入患者の介入状況に関する後方視的研究 | 2017年2月~ 2018年12月 |
がん患者の死に至る臨床像に関する研究 | 2015年7月~2016年12月 |
がん終末期における化学療法実施の予後への影響についての後方視的調査 | 2016年5月~2016年12月 |
緩和医療における副腎皮質ステロイド薬の使用状況調査 | 2016年4月~2016年12月 |
がんのサルコペニアが予後と臨床像に与える後方視的臨床研究 | 2016年3月~2017年3月 |
終末期がん患者の輸液についての研究 | 2014年1月~2015年12月 |
終末期がん患者の経口摂取がQOLに及ぼす影響 | 2012年9月~2013年6月 |
ミダゾラム注射液の配合変化試験 | 2012年1月~2016年12月 |
がん終末期における脂肪乳剤投与の検討 | 2012年1月~2013年7月 |
消化器癌における悪液質進展指標としてCT上の大腰筋面積値の有用性に関する検討 | 2011年7月~2016年3月 |
終末期がん患者における予後予測因子に関する研究 | 2010年4月~2014年9月 |
当院における誤嚥性肺炎の予防と対策 | 2009年4月~2012年3月 |
栄養管理からみた終末期がん患者に対する外科的手技の重要性 | 2009年4月~2012年3月 |
終末期がん患者におけるRTPの予後指標としての研究 | 2009年1月~2016年12月 |
高齢者術後合併症予防のための早期経腸栄養の効果 | 2004年4月~2012年3月 |
PPM-III方式による全科型NSTの効果 | 2004年4月~2005年10月 |
終末期がん患者における予後予測因子に関する研究 | 2004年1月~2007年6月 |
外科・緩和医療学講座が担う緩和医療の重要性 | 2003年10月~2007年9月 |